2026/02/26
パク・イェウォン(山口県)
여러분, 안녕하세요~ (ヨロブン、アンニョンハセヨ~)
皆さんこんにちは~
山口県国際交流員の朴 叡院(パク・イェウォン)です。
いよいよ最後のパートに入りました!
前回は、似ている雰囲気の「5千ウォン」と「5万ウォン」についてご紹介しました。
今回は、小さな教科書のような存在である「1万ウォン札」について紹介したいと思います。
歴代の1万ウォン札の画像
時代とともに紙幣は小さくなり、色も明るくなりました。
でも、何度変わっても描かれている人物は変わっていません。
では、1万ウォン札の人物は誰でしょうか?
朝鮮王朝第4代の国王(在位1418~1450年)で、民を思いやる政治と学問・科学の発展を導いた名君です。
1446年に公布された、ハングルの原理と目的を説明した本です。
世宗大王が「すべての人が文字を使えるように」という思いで作りました。
当時は漢字が中心で、一般の人々にとって文字の習得はとても難しかったため、その状況を変えるために生まれました。
ハングル誕生の理念が記された、とても重要な歴史資料です。
1447年に刊行された最初のハングル文学作品で、朝鮮王朝の正統性と建国の意義をたたえた書物です。ハングル普及の出発点となった重要な作品です。
太陽と月、五つの山を描いた朝鮮王室の象徴的な屏風で、王の権威と国家の調和を表しています。王の玉座の後ろに置かれ、統治理念を示していました。
朝鮮時代に作られた天体観測装置で、太陽や月、星野動きを観測するために用いられました。世宗大王時代の科学技術の発展を象徴する代表的な遺物です。
星や銀河を高精度で観測する大型研究設備で、現代韓国の天文学研究を支える中心的な存在です。国内を代表する観測施設として知られています。
韓国の1万ウォン札は、単なるお金ではありません。
ハングル、科学、そして芸術が込められた、小さな歴史の教科書なのです。
文字数の関係でご紹介できなかった内容も多く、少し心残りです。
次回は、さらに興味深い内容をお届けできればと思います!
それでは、次回のコラムもぜひお楽しみにしてください~