第1回目の実務者会議は、韓国の慶尚南道で開催されました。
各県市道の環境保全型農業への取組みに関する意見交換や現地視察が行われました。
各県市道から環境保全型農業への取組状況を発表し、その後、日本の環境保全型農業に関する認証制度の仕組みや、韓国での親環境農産物の販売状況などについて、意見交換を行いました。
次年度も引き続き実施し、次年度の実務者会議は日本側で開催することとなりました。
また、幹事担当県は、佐賀県(日本側)、全羅南道(韓国側)となりました。
慶尚南道農業技術院や昌寧郡親環境農業団地視察等を行いました。