昨日、韓国から日本へ来た。最初は、日本は我が国と非常に違うと思った。
しかし、来てみたら我が国とほとんど似ていた。そして日本の子供たちと話しをするということは思わなかったが、意見が合ったし、言葉も通じた。昨日と今日、合わせて私は洞窟探検が一番面白かった。
鐘乳石、石筍、そして石柱があったが、鐘乳石は3センチ伸びるのに200年、石筍は3センチ伸びるのに400年かかると言われて本当に不思議だった。
暗黒体験もしたが、何人かは途中火を点けたりしたが、本当に目を開けても目を閉じたように感じられた。そしてこんな所でも生物が生きて行くというのが信じられなかった。
途中、コウモリも見たが、コウモリよりコウモリのふんがもっと怖かった。
今後、また機会があれば必ずまた来たい。
自然環境学習事業に参加するため、日本へ来るようになった。
色々な活動の中で一番印象深かったのは、秋吉台の見学と多くの友達との出会いだった。秋吉台は高くて広い丘がつながっていて、ぺこんとへこんだドリーネを見ることができた。
秋吉台を遠い所で見た時、初めは花たちが集まっていると思ったが、ちゃんと見たらそれらは石灰岩だった。
その多くの石灰岩は約3億5千万年前、海の中の珊瑚礁から生成されたそうだ。
その事実を知り、また今の秋吉台が昔、海だったということも知って、秋吉台がもっと美しく見えた。
ここに来る前から日本の友達と親しくなりたいと思った。
実際、日本人の友達に会ってみたら、みんなコミュニケーションができなくて、身振り手振りで話し合った。
最初は息苦しかったが、多くの友達と付き合うようになって嬉しかったし、幸せだった。
日本人の友達だけではなく、我が国から来た他の地域の友達とも付き合うようになり、もっと大事な思い出になった。そして友達とずっと連絡したい。
今回の自然環境学習事業を通じて日本は自然を大事にしがら一緒に生きていくということを学んだ。また日本の自然遺産だけではなく、ひいては日本の文化を知ってもっと意味があったと思う。
私には今回の体験はかけがえのない体験になったし、これからもこんな機会をもっと作りたいと思います。
今日は日本に来て二日目だ。今日はラムサール条約登録地である秋吉台地下水系の見学とカルスト大地の見学、化石学習及び洞窟探検をした。私は化石学習を一番期待した。
色々な化石を自分の手で掘るということは何だかわくわくした。
それで早く化石学習の時間が来てほしいと思った。私は案内する方の言葉に従って落ち着いてつちを握って石を叩き割った。石が本当に堅くて、私はつちを強く打ったら石の片に当たった。それでも私はわくわくしながら休まないで石を叩き割った。目に汗が出て全身にも汗が出た。
それでも私は“どんな形が出るのかな”、“こんなチャンスを見逃せない”と思いながら、熱心に化石学習をし、いよいよ私のものを完成してときめく心で石を先生に見せた。しかし、私の石は惜しくもはずれだった。私はがっかりしないで、二回目に石を熱心に叩き割っていたら、その時、石を検査する日本人の先生が他の子供の石を見て‘アンモナイト’だとおっしゃった。私はその子供が非常にうらやましかった。
私は二番目に掘った石を先生に見せたら‘貝化石’だとおっしゃった。私は非常に胸がいっぱいで楽しかった。期待したことよりも何倍満足した。
今日私が掘った貝化石も約 3億年の前のものだそうだ。
私は日本に来て、いままで知らなかったことについて見たり、学んたりして非常に楽しい思い出を作った。またこんな機会が来たらと思ったし、良い友達と付き合うようになって本当に良かった。
私は日本に行く前はただ単純な日本の自然団体学習であると思ったが、日本に着いたら空気が清くて自然環境がきれいだった。
私たちは‘下関水族館’に行ったり、エコーミュージアムに行ったり、洞窟を探険したりした。
その中で一番印象的だったのは洞窟の中での暗黒である。洞窟の中にはコウモリがいた。コウモリのふんが天井からぽつりぽつりと落ちて、服についたらおいが消えないし、洗っても落とせない。コウモリは大丈夫だが、コウモリのふんは本当に怖い。
洞窟にずっと入って行くと高さが低くなった。高さが低くなるとコウモリも消えてコウモリのふんも消えた。そして水の高さも深くなった。日本人の先生が火を消そうと言って2分間火を消して暗黒の中にいた。本当に楽しかったし、日本の自然は非常にきれいだということを見ながら、私たちも環境保護を実践しなければならないと思った。
私は最初、日本に来る前は外国ということで怖く感じた。
しかし、飛行機から降りて、日本に来て周りを見たら我が国と感じが似ていた。
それで怖いという心は忽ちに消えてしまい、その代わりになごやかな心が生じた。それで活動するのに不便はなかった。
私が日程表をもらった時、一番興味深かったのは洞窟探検だった。その理由は探険家たちが探険をする時、スリルがあるように見えたからだ。一日目は慣れなく、適応ができなくて、すべての事にもじもじしたが、二日目には慣れてきて日本人の子友達と親しくなった。
そしていよいよ私が一番待っていた洞窟探検の時間が来た。しかし、私が期待したほどのスリルはなかったが、少しのスリルと面白さがあった。
その理由はたまに自分自身も知らないうちに水におぼれるようになる時はぱちぱち驚いたし、どっと群がって歩きまわる時はすごく面白かった。私が洞窟探検に関する話を強調する理由は、その洞窟探検が一番印象に残った活動だからである。
私はその活動をしながら多くのことを見たり聞いたりし、その活動を通じて本当にたくさん成長したし、世界を見る目が広くなったと思う。これからもそのような活動をたくさんしたいと思う。
生まれて初めて日本に来た。子供自然環境学習に参加しながら多くのことが記憶に残るが、その中でも最初の日、日本人の友達とゲームをしたり、名刺交換を通じて大勢の友達と付き合うことができたことが記憶に残る。
そして洞窟探検をしたが、ヘルメットと長靴を履いて、日本人の友達と一緒にまわったことも記憶に残る。
また私たちが直接に化石を掘ったことも記憶に残る。私たちが化石について学んだ時は化石は専門家が直接掘らなくてはいけないと思ったが、今日初めて専門家ではない私たちも化石を掘ることができるということが分かった。また機会があればアンモナイト化石を一度掘って見たい。
日本で一番楽しかったことは洞窟探検だった。
下関水族館、秋吉台の学習など、全てのことが本当に面白かった。
特に洞窟の中にはコウモリも住んでいたし、鐘乳石、石筍、石柱があったが、鐘乳石は3センチ伸びるのに200年、石筍は3センチ伸びるのに400年かかると言われて、本当に不思議に思った。
日本人の友達や韓国人の友達と交わって過ごしている間、お互いに知り合って良い思い出になった。
今後、機会があればまた日本に来たい。
私は日本の子供たちは大人しいと思ったが、意外に活発だった。
印象深かったことは日本の子供たちと友達になったことだ。
そして、秋吉洞に行ったが、そこで黄金柱、鐘乳石、コウモリを見たが、本当に不思議だった。 また石を叩き割って化石を掘ったが、数億年前の化石を今掘るということ自体が面白かった。科学博物館の中には植物化石、魚化石、動物の骨などがあったが、写真を撮ったり、説明も聞いたりしながら楽しい時間を過ごした。
今回の行事を通じて多くのことを見たり聞いたり感じることができて本当に良かった。