朝ドキドキしながらバスに乗りました。一番楽しみにしていた洞窟探検をする日だったからです。先に向かったのは秋吉洞窟。そこの温度は外よりずっと低く少し肌寒いくらいでした。上を向いたらコウモリ達が飛び交ったり、水滴がポタポタと落ちてきたりと不思議でした。最初はそれがコウモリの糞だと思ったのですが、よく見たら洞窟内の水だとわかりました。前に進みながら見た黄金柱は巨大で美しかったです。その姿は黄金柱という名前がぴったり合うような気がしました。
そして、歩いて秋吉台に登りました。その展望台から見渡す秋吉台地の石灰岩はまるで花のようでした。展望台から降りてきて秋吉台科学博物館を訪問しました。まず、ビデオで美しい自然と大地について勉強しまたした。日本語はわからなかったのですが。。博物館全体を回り、気持ち悪い蛇、トカゲなど生物の姿をじっくり見て秋吉台地についても細かく見ました。本当に不思議で少しは気持ち悪くもありました。
その後、化石発見のためにゴーグルと手袋をはめ、自ら取り掛かりました。砕いて壊してドンドンと割れるまで叩き続けて、他の子達に聞いてみたら、アンモナイトを採った子もいたそうです。その後、お腹が空き、昼食を食べにサファリーへ行きました。昼食後、母と父のことを思いながらお土産も買いました。
その後、影清洞に行きました。帽子と長靴を履いて洞窟の中に入り、水にぬれるなど大変なことも多かったのですが、日本の子達と助け合いながら洞窟の中へと進みました。
行く途中、暗闇体験をしながら、洞窟の怖さを初めて思い知りました。何となくコウモリの気持ちがわかりそうな気がしました。大変なことを乗り越えた末、外に出ましたが、大変だったけど振り返ってみると本当に楽しい思い出だったと思います。いまこの瞬間でも日本の友達とコミュニケーションは取れないのですが、心で伝えて少しでも通じ合えてよかったと思いながら、明日も楽しい旅行になれればと思います。
秋吉洞、博物館など楽しかったです。日本も多くの文化を持っているようで、日本人の親切さはとても記憶に残っています。体験した中で一番楽しかったのは、洞窟体験と化石採取でした。普段ではなかなか経験できない活動だったらからです。 そして、影清洞でやった暗闇体験は初めての体験で本当に面白かったです。自然についてもう少しよく知ることができ、今日はとても意味深い日になったと思います。またこのようなチャンスがあったら、より多い日本の文化に触れたいと思います。
一番最初に日本に来た時は心細かったのですが、日本の友達と他の地域から来た友達と一晩一緒に過ごしたら、日本にも慣れてきて、日本に関する好奇心ともの珍しさをますます感じるようになりました。また秋吉洞窟、秋吉台、カルスト台地などいろんなところに行き、自然に関する勉強もたくさんできたので、気分がよかったです。そして、洞窟体験はスリルが溢れ、とても、とても楽しかったです。また洞窟の中ではコウモリも実際見ることができ、珍しかったです。こんなに楽しかった今日の出来事は絶対忘れられそうにないです。
一日目に行った水族館では色々な海洋生物とペンギン、化石などが見られ、ものすごい大きい魚からとても小さい魚までみることが出来ました。そして、一番楽しかったのは、イルカとアシカがショーを披露する場面でした。とても印象深かったです。
エコミュージアムでは映像と洞窟を縮小して作ったものと石灰岩でできた洞窟、石灰岩ができる過程を見ました。ここで驚いたのは、日本の秋吉台の石灰岩がさんご礁で作られていることです。びっくりしました。
二日目に行った洞窟ではコウモリもあり、その他色々ありましたが一番珍しかったのは長さが15メートルもある大きい鍾乳石の柱でした。ビデオも見て、化石発掘も楽しかったです。化石発掘ではアンモナイト、フズリナ、貝殻は多く見つけることが出来ました。一番楽しかった洞窟探検は楽しくはあったけど、雨で水が溜まり、中間ぐらいまでしか行けなかったのが残念でしたが、暗闇体験もとても楽しかったです。色々体験しながら楽しかったし、こんなにすばらしくて珍しい自然をよく守らないといけないと感じました。
秋吉台の下にある洞窟2つと博物館に行ってみました。洞窟の中はとても涼しかったです。ガイドさんの話によると洞窟内は17℃と一定の温度が保たれるとのことでした。また洞窟の中には柱がありましたが、鍾乳石と石筍がお互いにくっ付いてでたものだそうです。また百枚皿というものも見ましたが、名前が百枚皿というだけで実際は500枚ほどあると聞きました。
そして、黄金の柱という大きな柱を見ました。その柱は本当にすばらしく、まるで滝のようでした。これで秋吉洞の探検を終え、展望台へ行き、秋吉台の姿を見渡しました。緑の野原に石灰岩が花のように咲いていて美しかったです。博物館へ移動し、化石採取、ビデオ鑑賞の後、さんご礁の化石を取りました。さんご礁はめったに出ないものだと聞いて嬉しかったです。また影清洞に行きましたが、観光コースと探検コースがありました。探検コースは危ないので、ヘルメットと長靴を履いて入りましたが、天井が低く道に水が張っていたので気をつけて動きました。本格的な探検コースに入る前、暗闇体験をしましたが本当に真っ暗でした。ところで、電気をつけないように言われたのに聞かない子がいて、少しいらいらしましたが、何も見えなかったのでぞくぞくしました。再び洞窟の中に入りましたが、水が深すぎて残念ながら出てきました。これから、これほど美しい自然のために自然に関するボランティア活動、保存活動をがんばってやりたいと思いました。
海外旅行は初めだ。日本旅行ができるように、手助けしてくれた韓国の関係者の皆様に感謝します。エコミュージアムに行き洞窟について知ることが出来ました。この次に自然環境保全活動の発表と意見交換会をしました。日本の友達はEMをトイレに入れるとトイレがきれいになり、においが消えると言いました。そして、他の友達は卵のかいがらを使い、バイオプラスチックを作りました。私達は宿所で休みました。
二日目の日、秋芳洞と影清洞に行くと聞いてドキドキしました。秋吉洞は規模こそ小さかったのですが、色々なものがあり多くのことが学べました。その中でも黄金の柱が一番記憶に残ります。 影清洞は規模が大きく、水が多いため帽子をかぶり、長靴を履いて入らないといけませんでした。多くのことを知っているわけではなかったが、洞窟がどのような感じなのかは知っていました。大変でしたが、多くのことを学べる機会になりました。
寝ぼけて、目が覚めない状態で日本に着いてまず行ったのが下関水族館でした。そこでペンギンと色々な魚をみました。特にイルカショーは珍しいと思う反面、躾けられるイルカ達がかわいそうにも思いました。次にはエコミュージアムに行き、秋吉台地の四季の姿をビデオで見ましたが、森になる前に台地に火をつけることが一番珍しかったです。
それから洞窟模型を体験しました。そこで日本の友達にも会い、エコミュージアムに行きました。ホテルに着いて日本の友達と言葉が通じないのではないかと心配しましたが、幸いにもみんな良い子達でした。次の日には洞窟を見学し、カルスト台地を見学しました。展望台で眺めるだけでしたが、その雄大さを感じることはできました。そして、カルスト台地に関するビデオを見てから化石採取活動をし、影清洞では探検を行いましたが鍾乳石、石筍などを見ることができました。帰るのが少し惜しいような気もし、このような活動が多いといいなと思いました。
初日、秋吉洞窟、博物館など様々な経験がとても楽しかったです。日本も韓国と同じくよい文化、様々な文化を持っていることも見ました。一番最初秋芳洞に行き、 色々な説明を聞き多くのことを見物しました。そして、ほかの色々な観光名所を行きました。その中で洞窟体験と化石採取が一番楽しかったです。その理由は私達周辺では見られないことが体験できるからです。そして洞窟での色々な体験はとても面白かったです。意味深い一日だったし、洞窟に入ったのが一番印象深かったのですが、コウモリも様々な地形を見ることができよかったです。また、洞窟探検をしながら色々な経験ができたので、もっと楽しかったです。日本に来てこのような経験ができるチャンスってなかなか来ないのに、やり残した感があって少し惜しい気もしますが、本当に楽しかったです。