昨日、済州島から釜山を経由して日本に来た。
日本の友達に初めて会ったときには気まずかったが、だんだん親しくなった。そして、今日洞窟探検をした。洞窟の中で暗黒の体験をした。しかし、一人が怖かったのかライトを付けたり消したりを繰り返したので、残念ながら、初めての暗黒の体験は失敗に終わった。でも二回目は成功した。
本当に何も見えなかった。それで、自分が目を開いているのか、閉じているのかも分からないぐらいだった。
それから、コウモリやコウモリの子供を観察した。コウモリよりコウモリのふんのほうがもっと怖かった。それから、洞窟の内部の観光区域を経て、冒険区域に行ったときは、水が多すぎて、半分ぐらい見て戻ってきた。でも1組だから、一番遠いところまで行ってきた。もっと行けなくて、とても残念だった。
また、チャンスがあれば最後まで行ってみたい。
日本に来て、日本の友達に会ってうれしかったし、楽しかった。
しかし、日本は韓国より暑くてはじめは大変だったが、今はだいぶ慣れてきた。
また、もう一度行きたいと思った。
一番記憶に残っているのは日本人に身振り手振りで説明したことだ。
今日行った秋芳洞と景清洞。
僕はこの石灰洞窟についてたくさんのことを学ぶことができた。
僕が住んでいる済州島にはハンラ山や城山日出峰、コムンオルム、溶岩洞窟群がユネスコの世界自然遺産に登録されている。しかし、石灰洞窟はビルレモッ洞窟しかないし、また洞窟内には入れないことと知っている。だから、鍾乳石や石筍などをこの石灰洞窟で見ることができ、本当に幸運だと思う。
この石灰洞窟は地下水によってこんなに大きくなったそうだ。秋芳洞には地殻変動によって珊瑚礁や貝のような生物が積もり、その後、それらが化石になったそうだ。
今日、石灰岩を採り、塩酸に溶かして化石になる過程を見た体験は本当に面白かった。
今回の探査を通じて、僕は自然をもっと大事にしなければならないと思った。また、日本の自然遺産についてももっと勉強したいと思った。
今日、洞窟の探査(探検)や博物館に行った。
最初に博物館に行ったが、そこで不思議で素敵な生物を見た。それから、化石を採った。
僕が一番最初に貝の化石を見つけた。また、アンモナイトの化石も見つけた。
それから、洞窟に入ったが、上から水がぽたぽた落ちて、みずにぬれた。最近、雨がいっぱい降ったので、洞窟の地面に水がたくさんあって、長靴をはいても水が跳ねた。
でも、釜山からきた友達やミンジェちゃん、ジェボムちゃんといっしょに暗黒の体験ができてうれしかった。
今日は自然環境学習の二日目だ。
日本の友たちと初めはなかなか打ち解けられなかった。今も言葉は通じないけど、仲良くしている。
私たちが行った秋吉台は珊瑚、貝などいろいろな化石を発見できるそうだ。これはここがもともと海だったということを示している。
私は秋吉台を遠くから見たときは、咲く花のようだと思った。しかし、それが岩だったなんて・・・
本当に白くてきれいだったので、私はてっきり花だと思った。
そして、秋吉台は年に一回、野焼きをするそうだ。森になってしまうと石灰岩が見えなくなるので、森にならないように山を燃やすのだ。
その後、私たちが行った洞窟はとても涼しくて寒いほどだった。洞窟の中のコウモリがちょっと怖かった。コウモリのフンが落ちてこないかはらはらした。幸いに当たらなかった。 洞窟の中はとても美しかった。
私は今日洞窟の探査で初めて洞窟の中にえびが生きていることを知った。楽しい一日だった。
今日、秋芳洞でコウモリが飛ぶようすを見た。
私が今まで行ってみた洞窟の中で、コウモリのいる洞窟は初めてで、とても楽しかった。
そして、洞窟に入る前は暑かったが、洞窟の中は涼しかった。洞窟内はいつも一定の温度に保たれているからだ。洞窟の中を進んでいくと、百枚皿というものがあった。洞窟の中にそんなものがあるなんてとても不思議だった。もっと奥へ進んでいくと黄金柱があって、近づいてみたら、とても高かった。
私たちは洞窟から出た後、秋吉台にも行ったが、そこは遠い昔にできたそうだ。展望台から眺めたようすは美しくてとても広かった。そして、秋吉台の科学博物館で化石採集をしたが、残念なことに私は採れなかった。それから、ビデオを見たが、日本語だったので聞き取れなかった。環境に関する映像だったが、秋吉台や私が行った洞窟も出てきておもしろかった。ビデオを見た後、景清洞に行った。私たちはそこで洞窟を探検した。そこには地下水があって長靴の中に水が入って足が濡れた。ヘルメットまで被って、ほんとうに私が探検家になったような気がした。
初めての洞窟の探検ができて、とても楽しかった。暗黒の体験でライト消したら、洞窟の中がぜんぜん見えなくて、ほんとうに暗かった。
私は、これから日本の環境についてもっと勉強したいと思った。
今日は、自然環境学習の二日目だ。
最初に秋芳洞にいった。洞窟の中は涼しくて、冷たい水が流れていてよかった。しかし、ずっとそこにいたら寒かった。でも、韓国にはこんなところがないので、とてもいい経験だった。
次に、秋吉台に行った。望遠鏡で遠いところまで眺めることができた。とてもすてきな風景だった。それから、科学博物館に行って、化石を採った。初めはうまく出来なくて先生に手伝ってもらった。暑くて大変だった。化石を見つけて、塩酸に入れて1分後に取り出して水にすすいだ。後で科学博物館の先生と通訳の先生が化石の種類を教えてくれた。
私が見つけたのは貝の化石だったが、ほかの種類の化石を採った友達もいた。化石を採り終わってからほかのところに移った。そこでは私たちが見てきたことを映像で見たが、日本語の説明だったので、理解できなかった。
映像が終わって、科学博物館に入って見学した。それから、昼ごはんをたべて洞窟を探検した。ヘルメットをかぶって、長靴をはいて洞窟に入った。
洞窟の中はとても涼しくて広かった。説明を聞いたあと、チームごとに探検を始めた。やっぱり、秋芳洞のように涼しかったが、寒い気もした。
長靴をはいて、石を踏みながら歩いた。とても楽しかった。
洞窟のちょうど真ん中ぐらいにみんなが集まってライトを消した。暗黒を体験したのだ。
しかし、何人かの子がライトを付けたので、暗黒の体験は失敗した。怒る子もいた。そこで、もう一度やってみた。二回目はみんながライトも消し、音も出しなかった。
韓国ではなかなか出来ないことだが、日本に来てこんな経験もできてとても楽しかった。
探検が終わって洞窟の外に出たらとても暑くて大変だった。でも洞窟のほうに行ったらまた涼しくなった。 また、チャンスがあったら日本に来たいと思った。日本には見どころも多くて、楽しいこともいっぱいあってよかった。
今日、最初に秋芳洞に行った。洞窟の入り口から涼しい風が吹いてきた。中に入ったら少し寒かった。私はヒョンジといっしょに探検した。
洞窟探検が終わったあと、科学博物館に行って化石も採って、映像もみた。それから景清洞探検をした。まず、ヘルメットをかぶり、長靴をはいて入った。そして、洞窟の中間ぐらいでライトをみんな消して暗くした。暗黒の体験だった。しかし、日本の友達と腕を組んでいたが、天井から水が落ちてびっくりした。終わってホテルに戻ってきた。
疲れた一日だった。
初めはとても緊張した。韓国のほかの地域の友だちと日本の友だちと環境について話し合わなければならなかったからだ。わたしは、何も言えなくて、ずっと黙っていた。
日本の友だちに会ったときは言葉の問題で心配だったが、身振り手振りでなんとか話すことができだ。
私たちが泊まったところは伝統的な雰囲気で食べ物もおいしくてよかった。また、お風呂も気に入った。
次の日、朝ごはんを食べたあと、秋芳洞にいった。涼しかったし、よく見えなかったが、コウモリもいるそうだ。洞窟から出た後、ラムサール登録地である秋吉台を見学した。 化石の種類も多かった。そして、化石を採ったが、私は見つけられなかった。私たちは昼ごはんを食べた後、また洞窟に行った。そこにはコウモリの何匹が一ヶ所に集まっていた。探検中には石が多くて転びそうになった。となりの子が手を掴んでくれた。
とても楽しかった。
もうすこしここにいたいが、あした家へ帰る。
短い時間だったが、忘れられない思い出になった。